Bluetooth 対応特定小電力トランシーバー交互・中継通話 DJ-P421Aシリーズ
ワイヤレスマイクに対応する特定小電力トランシーバー、ベーシックモデルと無線連結中継対応のアップグレードモデル!
技術基準適合証明取得機種
特定小電力無線/交互・中継通話
DJ-P421MA ミドルアンテナ
DJ-P421LA ロングアンテナ
標準価格:27,500円(本体:25,000円)
JAN MA:4969182362077 / LA:4969182362091
技術基準適合証明取得機種
特定小電力無線/交互・中継・無線連結中継通話
DJ-P422B-TM ミドルアンテナ
DJ-P422B-TL ロングアンテナ
オープン価格
JAN M:4969182362114 / L:4969182362121
DJ-P421Aは交互通話と交互中継通話に対応するベーシックモデル、DJ-P422B-TはP421Aの機能に加えて4台までの中継器を結んで通話エリアを大きく広げる無線連結中継通話と設定が容易なエアクローンに対応、ハードな現場からご要望の多い着信バイブレーターも実装しました。どちらもロングとミドル、2種類のアンテナをご用意しています。
【共通の主な仕様】
●特小無線用全47chを実装、単信交互通話と中継通話に対応
●無線機本体とのケーブルを無くす、別売Bluetoothワイヤレスマイクが使用可能
●交互通話では約30時間、ワイヤレスマイク使用時の交互通話約16時間、一番消費が多いワイヤレスマイク使用の連結中継でも9時間(P422B-Tのみ)と、ビジネスユースにも余裕の使用可能時間 (単三アルカリ乾電池使用時)
●充電式Ni-MHバッテリーのほか、入手しやすい単三乾電池1本でも作動(バッテリーと充電器は用途に合わせて選べるよう、標準付属しません。)
●有線マイクを使ってもIP67、ねじ込み式のアクセサリージャックを採用
●多彩なカスタマイズが可能なセットモードに加えて、マイクゲインなど管理者用の拡張セットモードも充実
●別売の専用ワイヤレスマイクは最新のノイズキャンセル機能を実装、騒音下でもクリアな音声(アクセサリーは裏面を参照ください)
●ACSH、コンパンダー、VOX、秘話、操作音切替、エンドピー、着信ベル、液晶照明、3色のLEDランプ、PTTホールド、送信禁止、イヤホン断線検知、コールバック(自声モニター)、緊急通報、受信音ミュート、着信バイブレーション(P422B-Tのみ)など、おなじみの機能もフル装備
●操作が分からなくなったらスマホから説明書が簡単に読める筐体裏のQRコード
- 資格不要
- 9+9ch レジャーCH(中継対応)
- 11+18ch ビジネスCH(中継対応)
- 中継器対応
- IP67 耐塵防浸
●周波数帯:421/422/440MHz帯 特小無線
●電波型式:F3E (FM), F1D(FSK)
●チャンネル数:9+9ch & 11+18ch = 47ch
●動作温度範囲:
使用時 -10℃~+50℃
充電時 0℃~+40℃
●定格電圧:
DC 1.2V(EBP-179)
DC 1.5V(単三アルカリ乾電池x1)
●消費電流:
送信時 約 200mA
待受時 約 200mA(BS無し)
バッテリセーブ時 約 22mA
●接地方式:マイナス接地
●外形寸法:(突起物除く/約)
幅 54 mm × 高さ 92 mm × 奥行 18.2 mm
・アンテナ長(約)
L:164mm
M:76mm
●質量
DJ-P421シリーズ(P422B-Hは全て2g増)
L:約104g(ベルトクリップ・電池除く本体)
M:約96g 同上
L: 約128g (単三形アルカリ乾電池含む)
M: 約120g 同上[送信部]
●送信出力:10mW (1mW切り替え可)
●通信方式:単信・半複信
[受信部]
●受信方式:ダイレクト・コンバージョン
●受信感度:-14dBμ以下(12dB SINAD)
●音声出力:60mW以上 (内部スピーカー、外部出力共:8Ω)
●使用可能時間と充電時間の目安
単三形アルカリ乾電池 / EBP-179使用時
単位:時間(約:当社規定の測定法にて)
・交互通話時(共通)30 / 25 ワイヤレスマイク オフ
・交互通話時(共通 16 / 13 同 オン
・無線連結中継時(P422B-T) 13.5 / 10 同 オフ
・無線連結中継時(P422B-T) 9 / 8 同 オン
●充電時間の目安
・ニッケル水素バッテリー(EBP-179) 約 6 時間
※ 空のEBP-179を満充電するまでの時間です。なるべく継ぎ足し充電は避けてください。
●通信距離の目安
・河川敷のような障害物が無い開けた場所:500m程度
・高い建物や障害物が少ない場所:300m程度
・市街地:100m程度
・建物内:構造によって大きく異なります。特に縦の階層は大きな障害になります。
*Mアンテナでは上記の70%程度まで実用的な通信範囲が狭くなることがあります。