UTM(統合脅威管理) Net Joe / ネット・ジョー

業界最高クラスのスループット700Mbps超を実現!!
簡単・堅牢・高コスパのセキュリティゲートウェイ

ネットジョー|PICO-UTM100

インターネットからの情報を隅々まで浄化。
施錠してサイバー攻撃を遮断するUTM。

「Net Joe(ネットジョー)」商品画像

 

Net Joe(ネットジョー) とは?

企業の様々なセキュリティリスクを1台で解決する、
導入が簡単で強固な統合型ソリューションです!

様々なセキュリティリスクを1台で軽減!

ポートスキャンの悪用
マルウェア・ウイルス
サクサク弱性を突く不正侵入・サイバー攻撃
アクセスさせたくない有害サイトの閲覧
ウイルス感染したデバイスから外部への通信

ネットジョー説明ネットジョー説明ネットジョー説明

 

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たった5分! 「動画で学ぶNet Joe」           

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Net Joeを導入するメリット

初期工事不要&簡単設定!
導入が簡単ですぐにUTMを運用可能!!

現代のネットワークセキュリティに求められる様々な機能を1台に集約。 UTM(統合脅威管理)の商品選定の手間も導入時のネットワーク工事費も不要です。 設置方法はルータの直下にNet Joe(ネットジョー)を接続するだけ。
また、持ち運びができるコンパクトサイズで、在宅勤務時なども簡単に設置できます。

 

 管理・運用コストを削減。
ヒューマンエラーが起こりにくい!

Net Joe(ネットジョー)は、OSに付属しているセキュリティ対策機能と組み合わせるだけで、企業に求められるセキュリティレベルを満たすことができます。各PCへウイルス対策ソフトを別途インストールする必要がないので、省力化、エンドポイントセキュリティ対策ソフトにかかるコスト節約、更新期限の一括管理など、管理・運用に伴うお悩みを即座に解決することができます。

万一のトラブル時でも、
機器を交換するだけの簡単対応!

Net Joe(ネットジョー)は、そのシンプルかつ優れた設計思想により、仮に不具合が起きてしまった場合でも機器を交換するだけで元通りのセキュリティ環境を構築することができます(※)。復旧までの時間が早く、業務復帰に注力できます。

※アクセス制限を設定する場合、設定ファイルの事前バックアップが必要です。

様々なマルウェアに対応!

常に最新のウイルスファイルを入手し、迅速で優れたウイルス保護機能を提供しています。また、フィッシング、ハイジャック、スパイウェア/アドウェア、およびマルウェア/コンピュータウイルスを含む、数千の潜在的な悪意のあるWebサイトを毎日取得、ネットワーク内のデバイスがそのような悪意のあるWebサイトにアクセスできないように保護しています。

事実、ココが凄い!!Net Joeの優れたパフォーマンス

UTM(統合脅威管理)の導入をご検討中、またはすでに運用されている方の中には、コストと性能のギャップにお悩みの方もいらっしゃることでしょう。

  • セキュリティ強化の代償として回線速度(スループット)が落ちる
  • 高速処理はできるけど、台数に制約があってコストが割高になる
  • スループットは標準的(約200Mbps)だが、セキュリティレベルが心配
  • 結局、安かろう悪かろうという感じになってしまった…

今の時代に求められる高速スループット、導入の手軽さ、運用の明快さをNet Joe(ネットジョー)は、お約束します。

Net joe 他社商品A 他社商品B
接続デバイス数(推奨) 台数制限なし
1回線につき1つ
50~100台以下 50~100台以下
脅威保護スループット 700Mbps 180Mbps 200Mbps
初期設定 不要 必要 必要
運用者の専門知識 不要 必要 必要

Net JoeがUTMの常識を変える!!

脅威保護スループットの
動作が重くない!
脅威保護スループット動作が重くない!
UTM(統合脅威管理)を運用した途端に通信速度が低下した…とお悩みの方は少なくありませんが、Net Joe(ネットジョー)のスループットは、700Mbpsオーバー! 業界最速クラスの処理速度で業務の遅延を起こしません!
設置が「超」簡単!
運用リソース「0」
設置が「超」簡単!
ルータの直下に接続するだけで導入完了! バージョンアップも自動でなされるため、運用リソースを「0」に抑えられます!
導入もランニングも
コスト削減効果大!!
導入費用が安い!
Net Joe(ネットジョー)は業界最安クラスのコストで導入可能! エンドポイントセキュリティ対策ソフトや専門スタッフ等、予算が確保しづらい企業の強い味方です。

Net Joeの設置はルータとつなぐだけ

初期設定も不要な簡単設計なので、セキュリティやネットワーク環境について自信がなくても大丈夫!
専任の担当者を設けられない中小企業や店舗にも最適なソリューションです!

基本的なシステム構成例

Net Joeの基本的なシステム構成例

Net Joe(ネットジョー)の仕様一覧

主な仕様
型番 PICO-UTM100
プロセッサ Qualcomm IPQ4018, ARMv7コア×4個, 716MHz
システムメモリ 256MB
フラッシュ 512MB
インターフェース WAN×1ポート、LAN×1ポート
ネットワーク接続方法 ブリッジモード
アップデート等の処理 クラウドから実行
接続デバイス数 1回線につき1台(接続台数制限なし)
電源 ユニバーサルスイッチング電源アダプタ100-240V
AC IN, 12V DC OUT
外形寸法 約116(幅)×25(高)×91(奥)mm
質量 約135g(本体のみ)
セキュリティ性能:UTM 約700Mbps以上(脅威保護スループット)
※ファイアウォール、アンチウイルス及びIPSがON

よくある質問

セキュリティ・ゲートウェイ「Net Joe(ネットジョー)」で保護できるデバイス数(PC、スマホ、タブレットなど)を教えてください。

ネットワーク1回線(光回線1Gbps)につき、Net Joe(ネットジョー)1台のご利用をお勧めしております。推奨台数は20~100台程度となります。

※台数はあくまでもスループット速度を考慮した目安の台数です。Net Joe自体に物理的な台数制限は掛かっていません。
※保護できるデバイス数は、ルータの接続可能機器数に準じます。ご利用のルータの接続機器数制限をご確認ください。

セキュリティ・ゲートウェイ「Net Joe(ネットジョー)」とウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)との違いは?

Net Joe(ネットジョー)にはアンチウイルス対策以外に「ファイアウォール」、「侵入防止」、「WEB脅威対策」の機能があります。
この機能を利用して、ネットワーク経由によるウイルス感染を防ぐだけでなく、アクセスさせたくないサイト、接続されたデバイスの管理なども行えます。

Net Joe(ネットジョー)の主な機能

ファイアウォール
ネットワークサービスや特定の接続をブロックするか許可するかを指定できます。
アンチウイルス
ウイルスファイルを検出し、検知ログの作成やウイルスファイルの破壊をすることができます。
侵入防止
脆弱性をついた不正侵入やサイバー攻撃を検知し、ログ作成や攻撃のブロックが行われます。
Web脅威対策
悪質なWebサイトやフィッシングサイトなどのネットワークセキュリティの脅威からユーザーを保護します。

セキュリティ・ゲートウェイ「Net Joe(ネットジョー)」は、ウイルス対策ソフトがインストールできないデバイス(PC、スマホ、タブレットなど)も守ることができます。 例えば、工場の機械や製造工具、ATM、POSシステム、ネットワークカメラなどのIoT機器などにもご利用いただけます。

セキュリティ・ゲートウェイ「Net Joe(ネットジョー)」は、Wi-Fiのセキュリティ対策も行えますか?

Net Joe(ネットジョー)、Wi-Fi環境を安全に保つこともできます。

※ご利用の際は、無線Wi-Fiルータが必要となります。(無線Wi-FiルータをNet Joe(ネットジョー)の上流に設置する必要がございます)

他社のウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)がパソコンにインストールされていてもセキュリティ・ゲートウェイ「Net Joe(ネットジョー)」を利用可能ですか?

はい、すでにウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)をお使いの方でもNet Joe(ネットジョー)をご利用いただけます。

セキュリティ・ゲートウェイ「Net Joe(ネットジョー)」は、IPv6に対応していますか?

Net Joe(ネットジョー)は、ご利用の通信方式がIPv6の場合でも脅威検出パケットをチェックすることができます。

※アンチウイルス・マルウェアなど脅威データを最新のものに自動更新するには、Net Joeをルータの配下に設置する必要がございます。

なぜ、企業には
セキュリティ対策が必要なのか?

多くの企業では、情報漏えいやセキュリティに不安を抱えながらも、「対応基準がなく、どんな対策をすればよいかわからない」、「セキュリティ対策ソフトが多すぎて選べない、コストもかさむ」、「知識もないし業務負担を増やしたくない」といった理由から、国が求める基準までネットワークセキュリティ対策を強化できていないのではないでしょうか。

「ウイルス対策ソフトを導入していれば十分では?」、「小さい会社だから狙われないだろう」、「費用対効果が見えない」といった声もあるかもしれません。しかし、新しい生活様式を求められる情報社会において、既知の脆弱性を放置しておくことは会社に甚大な被害を出してしまうリスクと隣り合わせです。

企業活動にかかわる様々なリスク
企業資産の損失
・顧客や取引先からの多額の損害賠償の発生
・顧客離れ、業務停止による経済的損失
売上減少
・信用低下による顧客離れ
・事業存続困難
営業機会の損失
・復旧、原因究明に伴うシステム停止による業務停止
従業員への影響
・イメージダウンによる退職者の増加
・モラル低下による内部不正

2019年中小企業対象の情報セキュリティ調査において、重大なサイバー攻撃を受けた中小企業は、4割にのぼる深刻な調査結果が発表されました。ID/PWの漏洩、なりすましメールなど、セキュリティ対策が弱い企業が狙い撃ちにされ、被害の拡大につながっています。ウイルス対策だけでは守れない、新たなサイバー攻撃が日々増加する中、自社の持つ顧客情報、顧客先から開示されている重要情報をサイバーリスクから守れますか?

企業活動にかかわる様々なリスク

新たなサイバーリスクが次々と生まれる
現代だからこそ、Net Joeが必要!

内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)では、手口が巧妙化・複雑化するサイバー攻撃すべてを防ぐことは困難なため、事故の被害を最小限に食い止めるような対応を重要視しています。中小企業の「対応すべき基準」として、少なくとも下図の「対策レベル4」までの対策を推奨しています。

複数の異なるセキュリティ機能をコンパクトにまとめ、統合ネットワークセキュリティ対策を行うことができるNet Joe(ネットジョー)なら、内閣サイバーセキュリティセンターが定めた基準の「対策レベル4」まで、1台で解決可能です(オプションで「対策レベル5」まで対策可能)。

NISCが求める中小企業のセキュリティ対策レベル

企業活動にかかわる様々なリスク