スモールオフィスのセキュリティー向上と業務効率UPを
この1台で強力にサポート
ネットワークの出入口とオフィス内部、適材適所の対策が必要です。
InformationGuard Plusは新たに専用のクラウドストレージ「InformationGuard Cloud」との連携機能を搭載。
インターネット経由でどこでも接続できるクラウドの利点を活かして、社外との安全なデータ共有や重要データのバックアップなど、ストレージ活用の可能性を広げます。
※1 機能の利用可能期間は製品ライセンス期間に準じます。
※2 5GB標準搭載。オプションで増量可能です。
社外と安全にデータ共有
ストレージの第一階層に作成した「クラウドフォルダー」に保存したデータはInformationGuard Cloudにも自動保存され、専用アプリケーションを使ってインターネット経由で共有できます。ユーザー間だけでなく、ゲストアカウントを設定して特定フォルダーだけを第三者と共有することもできるので、大容量ファイル※1のやり取りや企業間プロジェクトでのデータ共有など、多様なリモートワークを促進します。
※1 最大転送サイズ:2GB/ファイル
重要データをバックアップ保存
ストレージデータのバックアップ先としてInformationGuard Cloudも選べるようになりました。誤操作などの日常的なデータ消失リスクには外付けHDD※1などへのバックアップで備えるとともに、事業に欠かせない特に重要なデータはクラウドにも避難させておくことで、災害などで事務所にもしもの事態が起こった時も早期の事業再開に役立ちます。※2
※1 推奨品別売。
※2 外部からのデータリストア機能は近日対応予定。
「暗号分散ファイル」技術でデータをクラウドに安全保存
クラウドの利用には、ID情報の漏えいやパスワードリスト攻撃などによる不正アクセスの懸念が付きものですが、InformationGuard Cloudではデータを特殊な方式で暗号化し、さらにクラウド上の異なる領域に分散して保存する独自の「暗号分散ファイル」技術を採用。万が一不正アクセスされてもデータを復元・解読できない仕組みにより、高い安全性で保存データを守ります。